ユアマイスター株式会社エンジニアブログ

ユアマイスター株式会社のエンジニアが日々徒然。

「青森UIJターン推進実証モニターツアー」に参加しました

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どうも。ユアマイスター星(@inase17000)です。

実は今週頭から青森の三沢市というところに来ています。

青森UIJターン推進実証モニターツアーについて

http://itwork.consis.jp/

青森県では、場所にとらわれない働き方として、都市部IT事業者の本県へのサテライトオフィス開設に加え、コワーキングスペース等の活用による本県への短期・長期滞在者、定住者を増やすためのUIJターン推進実証モニターツアーを実施します。

都市部のIT事業者に青森で短期間「暮らすように働く」体験をしていただきます。 青森での活動を通じて、サテライトオフィスの進出可能性や、個人事業者の定住可能性を探りながら、本県の食、住環境の魅力などを体験していただくモニターツアーです。

こんな形で、青森県が主催している誘致施策の一環です。

縁があり、ユアマイスターから計5人で参加しました。

宿泊場所は、なんと湖畔の脇のロッジ。窓からはこんな景色が見える環境です。

そして、働く場所はシェアオフィス「BLUE」というオフィスを使わせてもらいました。

入居者の方々とも交流の場を設けていただき、毎日気持ちよく過ごさせてもらいました。感謝!

朝ごはんは自炊をしたり、時には早起きして市場の方に食べに行ったり、胃腸を酷使した1週間でした笑 f:id:yourmystar_engineer:20181024233154j:plain

気づき

リモートオフィスであることの利点

  • 東京〜青森間の新幹線はあっという間に着いた。はやぶさでだいたい3時間弱。
    • エンジニアだったら一つの機能を作りきるのにぴったり。新幹線内もWi-Fiが飛んでるのでもしもの時も安心だった。
  • 地方で起業したエンジニア、デザイナーの方のビジネスモデルや強み弱みを知れた。
    • 物価が安いところで暮らし、都会の単価で仕事を受けられる職種は最大限メリットを享受できる。例えばクラウド上でサービスが完結するようなビジネスモデルだったら最強。

リモートオフィスで働くために必要なもの

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  • テレビ会議用のツール
  • Wi-Fi
    • ポケットWi-Fiも持ち合わせておくと、本当の意味でフリーダム。
  • 大きいモニター
    • 本社とテレビ会議をつなぐ時も、制作物のレビューを行う時も、一つの画面に映し出しながら同じものをみて会話できるのが理想だなと感じました。オンラインで画面共有する方法もあるのですが、回線が貧弱だと途切れ途切れになってしまい、コミュニケーションにストレスがたまります。
  • ホワイトボード
    • 今回は付箋を貼り付けてカンバンとして利用しましたが、議論する時も大きなホワイトボードに書きながら、というのが体に染み付いているので壁一面ホワイトボードみたいなオフィスに憧れます。

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実際にリモートオフィスで働くことを想像すると...

  • 家族がいるとなかなか自分の判断だけで決めづらい...
    • 独身の場合は、自分の意思で決められるが、既婚の場合はパートナーと相談が必要になり実現に向けてハードルが一個多いイメージです。

本社とリモートオフィスで分かれて働いて見えたもの

チケットを更新する時のコメントや、gitのコミットコメント、slackのメンションづかいなど、本当に細かいところでの気遣いが生産性の向上に寄与するなということです。

対面で働いているときには意識していなかったですが、目の前で働いていない分、緊急度に合わせて相手に自分のコミュニケーションに反応してもらわないといけません。そのときに相手がどんなシチュエーションにいるかを想像しながら遠慮してしまうと、開発自体が進まなくなってしまうので、1日のはじめやお昼のタイミングなどで、お互いの進捗度合いや自分の力が必要(相手の力が必要)なタイミングを予想しながら、思いやりの心を持って仕事を進めなければなりません。

そのときに役立つのは、相手が見ていることを前提にしたオレオレコミュニケーションではなく、相手がすぐに見たくなるおもてなしコミュニケーションが大事になってきます。

チケットを更新して誰かにレビューをお願いするときに、ちょっと一言。見るのに時間がかかりそうなところに説明の文章を付け足すとか、相手の時間を使うときはあらかじめ予告しておくとか。当たり前のことかも知れませんが、そのちょっとした心遣いが距離の離れた開発では何倍にも増幅されて生産性に関わるんだなーと身を以て体感しました。

そして、これは別に対面でも同じことが言えると思いますので学びとして今後も大事にしていきます。 最後に、お世話になりました材株式会社の皆さま、BLUEの居住者の皆さま、本当にありがとうございました!

番外編

終業後&休みの日には様々なアクティヴィティにも精を出しました。

f:id:yourmystar_engineer:20181024232832j:plain 三沢ホースパーク で乗馬(星は体重制限で乗れませんでした笑)

f:id:yourmystar_engineer:20181024233001j:plain 十和田市現代美術館で芸術鑑賞

単純に仕事だけではなく、オフの時間も満喫できました。観光気分ももちろんありましたが、毎日少しずつ生活の一部に青森が溶け込んで行った感覚がありました。やはり百聞は一見にしかず!